バッテリー無料点検しませんか?
外出先でのバッテリーあがりは大変困りものです。
液量や比重の低下で弱る場合もあれば、金具のゆるみやケーブルの劣化でトラブルが突然やってくることもあります。
今は大丈夫でも、ダメになってからでは大変です。
先ずは一度、バッテリーの無料点検をどうぞ。
お近くのお店でバッテリー無料点検しています。
お近くのダンロップのお店では、バッテリーを無料で点検しています。バッテリーの点検がなぜ必要なのかとあわせてご案内しています。
※一部店舗では実施しておりません
バッテリーの役割!エンジンを始動させるために
まず、自動車用バッテリーの役割として上げられるのが、エンジンを始動させることです。その他、ヘッドライト、カーオーディオやカーナビ、パワーウインドウ、ワイパー等の電装品への電力供給も行いますが、近年では、カーエレクトロニクスの進展に伴い、制御などの各種コンピューター機器へのバックアップもしています。
バッテリーの見方・選び方!見方を知って、正しく選ぶ
バッテリーの見方
バッテリーは性能や大きさによって様々な形式があり、
下記の英数字の記号で表され、それぞれに意味があります。
バッテリーの選び方
基本的なバッテリーの選び方は、それまで取り付けられていたバッテリー形式と同じ形式のものを選ぶことです 。
大きささえ同じであれば、バッテリー容量が大きいバッテリーを選ぶことをおすすめすることもあります。
バッテリー容量が大きくなることで、エンジン始動性の向上やヘッドライトの明るさの向上、オーディオ音質の向上、燃費向上などが期待できます。
バッテリー交換のタイミング!目安は2〜3年、こんな症状が出たら
バッテリーの交換のタイミングは、使用状況にも違いがありますが、目安としては2〜3年と言われています。
また、下記のような症状が出始めたら、交換のタイミングということもあります。
- エンジンのかかりが悪くなってきた。
- ヘッドライトが暗い。
- クラクションの音が弱い。
- パワーウィンドウの動きが鈍い。
- 電装品の動きが鈍い。
- バッテリー本体が膨らんでいる。
- バッテリー液が減りやすい。
- バッテリーの天板にバッテリー液が漏れている。
ロードサービス救援依頼内容の第1位は!
平成28年のJAFロードサービスの主な出動理由TOP10を見て見ると(表1)、第1位は過放電バッテリーとなっており、バッテリーのトラブルが一番多いことがわかります。
バッテリートラブルで困らないためにも、バッテリーチェックは定期的に行うことがおすすめです。
1位 | 過放電バッテリー | 32.1% |
---|---|---|
2位 | タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足 | 16.3% |
3位 | キー閉じ込み | 8.9% |
4位 | 落輪・落込 | 7.8% |
5位 | 破損/劣化バッテリー | 5.5% |
6位 | 事故 | 4.9% |
7位 | 燃料切れ | 2.8% |
8位 | 発電機/充電回路 | 1.8% |
9位 | スタータモータ | 1.5% |
10位 | ハンドルロック・キー作動機構 | 1.2% |
その他 | 17.4% |
安心のバッテリーチェック!交換が本当に必要か、テスターチェック
「バッテリーの点検はしたいけれど、交換をススメられるのは、ちょっと」と、思われている方も多いのではないでしょうか。
安心してください。ダンロップのお店では、テスターの点検結果を一緒に見ながら、バッテリーの状態を説明させていただきます。
ですので、バッテリーの交換が本当に必要かどうか、安心いただきながら、結果を確認いただけます。
※一部店舗では実施しておりません