こんにちは、なかみちです。
本日はクワ日記⑦でご紹介していた、
オオクワガタ幼虫の続報をご紹介させていただきます♪
この個体は2023年5月に割り出した個体で、
通常国産のオオクワガタは1年1化といって、
卵から孵化して約1年で成虫になる種類の昆虫です。
当然、この個体の兄弟たちは、
昨年の今時期には成虫になっておりましたので、
この個体に限っては俗に言う『セミ化』というものを
疑っておりました。
実は私のオオクワガタの管理温度は、
冬季間でも約20℃ほどある環境にいますので、
四季(冬)を感じにくい環境なのかもしれないと
感じていました。
そこで、昨年11月からは新しいマットに入れ替え、
そのまま玄関で放置。。。
温度は最低で約15℃くらいまで下がる環境に置き、
3月初旬からもう一度室内へ移動、
20℃→26℃まで徐々に温度を上げて蛹化を促していました。
で、クワ日記⑦でご紹介していたように、
蛹室らしい痕跡がボトル側面に見られていたので、
完全に蛹化するであろう期間まで待ち、
先日ついに掘り出しを実行してみました。
正直そのままでも良かったのかもしれませんが、
マットが昨年11月から使用していて劣化していたので、
羽化不全を起こすのも怖かったんですよね。。。
で、掘り出していくと↓↓↓
見事に蛹化しているではないですか♪
蛹室を壊してしまっているので、
そのまま取り出し。。。
そのまま人口蛹室にIN!
ちょっと蛹室サイズが小さいかなと思いつつも、
差し当ってはコチラで羽化を待つことに。
無事に成虫になってくれる日をまだかまだかと
楽しみにしている今日です!!
まさかのうつ伏せ寝(笑)
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4月1日より、タイヤメンテナンスの料金が変更となります。
現在タイヤメンテナンスサービスをご利用しているお客様に関しては、
2025年10月1日からの値上げとなり、
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2025年11月1日より当店でもタイヤ交換作業のハイシーズン料金を
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何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。



















