こんにちは 近藤です
今年も既に脱輪事故が発生しております…
その中でも特にご自身でタイヤ交換をされた方の脱輪が多いとの事です。
プロがどんなに適切な作業を行っても
ナットは緩んでくる可能性があります。
当店に増し締めに来た方でもあったのが
①ナットを逆向きに装着している方
②適正以上の力で締め付けを行い、ボルトが伸びている方
③適正以下の力で締め付けを行い、ナットが緩すぎる方
④タイヤの回転方向とは違う位置に付けている方
これらを行っている場合、①~③では脱輪事故につながる可能性のある重大な間違いとなります。
④は脱輪などではありませんが、
冬タイヤとしての性能がしっかりと発揮できません。
適切な取り付け・作業をしっかりと行いましょう!
交換後100Km程走行後に1度増し締めを行う事で
緩みが発生しずらい状況を作る事が出来ます!
脱輪事故を防ぐためにもしっかりと増し締めを行いましょう!!