【6月11日】エンジンオイルの役割

こんにちは！芝山です☆

本日もたくさんのご来店、誠にありがとうございますm(__)m


突然ですが皆様オイル交換はまめにしていますか？


エンジンオイルの役割は大きく分けて５つあります。


①潤滑作用

エンジンの中ではたくさんの金属の部品が動いています。
もしオイルが無ければ部品同士の摩擦でエンジンが焼きついてしまいます。

②密封作用

エンジン内部で作られるエネルギーをロスなく動力として伝えます。
オイルがあるから車が走れるのですね。

③清浄作用

エンジンの中で発生する金属かすやすす等のゴミを洗い流します。
オイル交換をしていないとオイルが黒くなってきますよね。

④冷却作用

走行しているとエンジンは非常に高熱になります。
オイルはその熱を吸収しエンジンの負担を軽減しています。

⑤防錆作用

エンジン内部にオイルのコーティングを作る事によって
錆び等が発生するのを防ぎます。


なのでエンジンオイルの交換を長い間行わないとエンジンに負担がかかってしまい


大切なお車の寿命を短くしてしまいます。


当店ではお車や使用方法に合わせてオイルも選べます！


添加剤も各種取り揃えてありますので是非一度お試しください☆

 
皆様のご来店お待ちしております☆