お知らせ」をご確認ください。こんにちは！ 新人の澤田です。
自己紹介・栽培日記と進み、今日は3回目の日記です！！
今日の日記は・・・
ダンロップの歴史に焦点を当てて、自身の勉強を皆様にも共有したいと思います！！
この方は、空気入りタイヤを初めて発明したイギリスの獣医ジョン・ボイド・ダンロップです。
当初は息子のジョニーから「僕の3輪自転車をもっとラクに、早く走れるように」と頼まれて
1888年世界で初めて空気入りタイヤが誕生しました。
1913年英国ダンロップ社の日本支店は
初の国産自動車用タイヤの生産を開始します。
当時の日本の自動車保有台数は
わずか５２１台に過ぎませんでした。
しかし、製造開始から間もなくして、
日本での自動車の普及が急伸し、
1926年に保有台数が４万７０台にまで増えダンロップは
日本でのタイヤ製造のリーダー的存在にまで成長しました。
時は進み、現代2006年に世界初の「サイレントコア
（特殊吸音スポンジ）」をタイヤ内部に搭載した
デジタイヤ「LE MANS LM703」を発売しました。
タイヤが粗い路面を走行した時に発生するロードノイズは
タイヤ内部の空気の伝播が原因であることからタイヤの
構造や材質による低減対策は困難とされてきました。
ダンロップはこの難題に取り組みタイヤ内部に
サイレントコアを搭載することで、
「空洞共鳴音」を完全に解消することに成功しました。
ざっくりとした歴史の解説だったんですが、
いかがだったですか？？
息子さんへの優しさから始まった空気入りタイヤがここまで
成長するとは意外ですよね？！
解説した内容以外にも驚くことがたくさん詰まってますので
詳しい内容については、こちらをご覧ください！！
続きまして
ここからはイベントのご案内です！
その名も
『オイル祭り』開催！！
オイル交換が１台１，５００円でできちゃいます！！
※４Ｌまでで追加料金は５５０円。
※国産車限定、当店指定オイル限定。
期間は６月末まで。
更に、簡単なアンケート記入して頂くと
『車用ファブリーズ』をプレゼント！！
オイル交換は、是非タイヤセレクト豊岡へ！
続いて、タイヤをまだ購入するか
迷っている方へのご案内！！
夏タイヤ処分品、アウトレット品あります！！
早い者勝ち！！お見積書無料！！
そして、タイヤ交換お済の方へは
タイヤ交換後の点検を皆様にお願いしております！
気になる点検内容ですが、大きく３つです！
①タイヤの空気圧点検
装着前にも空気圧の補充、点検は
実施しておりますが
タイヤの空気は自然と抜けていきます。
私たちは
「月イチ点検」を推奨しております。
②ホイールナットの増し締め
私たちは「トルクレンチ」を使用して
２回締め付けの確認を実施しております。
しかし、お車やホイールの状態によっては
「ナットの緩み」が発生する場合がございます。
ナットの緩み防止の為、ぜひ点検させてください。
③タイヤの状態点検
タイヤの「残り溝」や「キズ・ひび割れ」などの
点検を中心に実施しております。
タイヤは「ゴム製品」ですので
走行距離に応じてすり減っていきます。
また装着後の「経年劣化」により、ひび割れも発生します。
安心して、走行できるのはタイヤの状態次第！
と言っても過言ではありません。
以上の３点を中心に
無料で点検させて頂きますので
これから夏タイヤへ履き替え予定の今だからこそ
皆様の安全の為にもぜひご来店下さい。
お待ちしております。
当店では、最終の受付時間を変更致します。
１７：３０ → １７：００
となりますので、ご来店の際は
お気を付けください。
最後に・・・
なんと！！ 前回の日記から約1週間が経過し
無事に発芽しました！！
人生初の栽培なのですごく嬉しいです(；Д；)
次の日記もお楽しみに！！
