~~~ 旭川のタイヤ屋さん ~~~
皆さん、こんにちは~ タイヤセレクト旭川西です。
いつも!ホームページご覧頂きありがとうございます。
前回、旭川で開催されているお菓子博の話をしました。
6月から徐々にイベントが増えてくる旭川ですが、
今回は、6月4日~6日まで開催されている
「護国神社祭」についてお話しようと思います。
旭川護国神社祭は、主に北海道・樺太の国事殉難者や
戊辰・大東亜戦争の戦没者を祀る為の行事で
1902年から続いている行事だそうです。
歴史や意味合いが深い行事なんですね。
現在は、護国神社と常磐公園で行われており
境内に露店が出店したり、
神楽舞や雅楽演奏、御神乗太鼓などの
様々な奉納行事も行われています。
そんな歴史を持つ護国神社祭ですが、
空気入りタイヤの誕生の歴史についても
簡単に触れてみたいと思います。
↓ こちら
世界で初めて空気入りのチューブ式タイヤを発明したのは、
ジョン・ボイド・ダンロップという男性でした。
彼は、木製及び固形ゴムの馬車の乗り心地が
不快なものであった事や、彼の息子が三輪車での転倒が多く
なかなか乗りこなせなかった事などをきっかけに、
病気の牛の腸がガスで膨張するという現象から着想を得て
自転車用空気入りチューブタイヤを開発しました。
(北アイルランドでは、10ポンド紙幣に肖像が使用されている位大きな功績を残しました。)
J・Bダンロップの息子ジョニー





















