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こんにちは、藤田です！
先日に雪が降り積もり、
名寄市の冬タイヤの装着率はほぼ１００％まで
進んだ様子です！
今シーズンも多くの方に当店をご利用頂き、
誠にありがとうございました！
さて、この先更に気温が下がり冷え込むと
路面の凍結が発生します。
スタッドレスタイヤといえど、
年月が経ち劣化していたり、溝が減っていたりすると
凍結路面での走行時に滑りやすくなってしまいます。
皆様のタイヤは大丈夫でしょうか？
本日は２点、目で見て分かるタイヤの点検方法に関して
お伝えします！
まず１点目！！
上の写真は劣化したタイヤの横部分をカットした一部分です。
たわませてみると、中まで亀裂が入ってしまっております。
何故でしょう？
それはゴムの経年劣化やゴムが紫外線にあたり
化学反応で劣化が早まってしまう事などが原因です。
古い輪ゴムって伸ばすとすぐ切れてしまいますよね？
それと同じ状態です。
新品のタイヤは柔らかく、衝撃を和らげてくれたり
凍った路面をしっかりと噛んで密着してくれます。
しかし劣化した状態ですと、タイヤは硬く脆くなってしまい
衝撃に弱くなり、凍った路面では空転やスリップを
起こしやすくなってしまいます。
タイヤの横側を見て、ヒビが全体に広がっている場合は
新品への交換を推奨します。
お次に２点目！
コチラの写真は溝が減り、
使用限度を過ぎてしまったタイヤです。
では、どこを見れば良いでしょう？
正解は～～～
この点です！！
溝の中のこの部分だけ出っ張っているのが
お分かりだと思います。
ちなみに新品ですと、
このように中に埋もれています。
この点は【プラットホーム】といい、
新品の状態の残り溝から半分減ると露出します。
スタッドレスタイヤは新品時から溝が半分摩耗すると
使用できなくなってしまします。
冬タイヤの接地面（トレッド面）には細かな溝が彫られた
ブロック状に刻まれており、
このブロックと溝で雪を踏み固め、
引っ掻く事でスリップせずに走行します。
また、凍った路面では溶けて出た薄い水膜が
滑る原因となります。
溝は水膜を逃がす排水溝のような
役割を果たしており、
水が除去され、タイヤが路面にしっかりと密着する事で
滑る事なく走行できます。
これらの性能が、溝が減ると発揮できずに
滑りやすくなってしまいます。
この、溝がどこまで減っているかの目安になる
【プラットホーム】は！
タイヤの横側にある矢印の線上にありますので、
確認してみて下さい！
露出はしていなくても、残り溝が
【プラットホーム】まで約１ｍｍ以下に
なっていた場合は新品への交換を推奨します。
今回紹介した点検部分以外にも
不安な事や、自分が装着しているタイヤ
本当に大丈夫かな？
と感じた方！
ご安心下さい！！
当店にご来店頂ければ
タイヤの点検を無料で行います！
また、新品タイヤのお見積もりも
無料で行いますので、是非お気軽に
お越し下さい！
お次に当店からのご案内です。
タイヤランド名寄は７月１日より、
店内含め敷地内全面禁煙となります。
お煙草を吸われるお客様にはご不便をおかけいたしますが、
ご協力をお願い申し上げます。
そして、パンクした時の！強い味方。
” パンク安心保証プラン ” あります ♬
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（ 対応していない店舗もございますので、ご確認下さい。 ）
新品タイヤ４本購入時に、加入できます！
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詳しくは！店頭で、お伝え致しま～す。
＊「 もしも 」の為に！様々な、保険入ってませんか？
冬タイヤも！ 夏タイヤも！ご加入できます♪
ご購入時には！ご相談下さい。
最後に、点検のご案内です。
当店でタイヤ交換を行った後は100ｋｍ走行後を目安に
”点検”での再来店をお願い致します。
無料で空気圧の確認とナットの増し締めを行いますので、
是非、お越し下さい。
