画像では解りにくいかもしれませんが1枚目の画像タイヤの中、黄線の部分が剥離して膨らんでいます。ホイールに着いた状態で外側からの確認は出来ません。そのまま気が付かずに走行を続けてしまうと2枚目の画像のようにバラバラにバーストしてしまいますので、タイヤは残り溝やキズ、ヒビ割れなどの外観から解る不具合以外にも内部の目に見えない不具合も発生しますので使用年数の管理も重要です。高速道路の走行が多かったり重い車又は空気圧の低い状態で走行したタイヤは特に注意が必要です。使用期間が3年を過ぎたあたりから注意してください。
内部剥離→バースト
2017.01.07