ほぼ同じ位置に2本金属性の棒が刺さっています。これは修理は厳しいです。元々メーカーではパンク修理は全て応急処置であり空気漏れは止まってても元の強度は戻らないので早めに交換するように言ってはいますが現実には適切な修理をすれば問題なく寿命まで使用出来る場合が多くサーキットをタイヤの溝が無くなるまで問題なく走行出来た例もありますので修理出来るものは修理して使用すれば良いと思いますが今回のタイヤのように非常に近い位置に2か所以上の穴が空いたものや穴が大きいもの(目安として直径6mm以上)の場合は修理できません。
パンク修理。
2017.02.08