オートサロンも終わり自動車アフターパーツメーカー各社の新カタログもぼちぼち届いていますが、定価を上げてきているメーカーさんが見受けられます。値上げ理由の多くは送料の値上げ分を予め商品代金に載せているからだそうです。定価は据え置きでもこれまで送料無料だったのが別途請求になっていて実質の値上がりになっている物も少なくありません。車高調などの重量のあるものやマフラー、エアロパーツなどの大きいものでは¥3,000から¥10,000を超えるようなとても無視できない金額の送料が別途掛かってきていますので、最終的にはお客様の負担となるケースが多くなるのですが、その際に実店舗では別途送料を請求するよりも予め商品代金に含まれている方が請求しやすいだろうとと言う配慮だそうです。
価格改定。
2019.02.02