スペアタイアが搭載されておらずパンク修理キットが装着されているスペアタイヤレスの車種が増えてパンクした際にレッカーで積載されて入庫される車が増えていますがレッカーを呼ぶ前に一度試して欲しいのがコンプレッサーで空気をいれてみる事です。パンク修理キットと一緒にシガライタープラグから電源をとって使用するコンプレッサー(空気入れ)があるはずですのでそれを使って空気を入れてみてください。この際パンク修理材の注入は不要ですので空気だけを入れてください、パンク修理材で止まる程度の漏れなら空気を入れれば数時間場合によっては数日は走行できる状態を保てる場合が多いです空気だけ入れて自走でタイヤ屋まで走れます。仮にパンク修理材を注入したところで漏れが止まらないような大きなキズではレッカー移動しか方法は無いのでどちらにしてもパンク修理材の使い道はほとんど無いように思います
スペアタイヤレス
2024.03.30