今年の8月から車検時のヘッドライトの検査方法が変更になり、ロービームのみの検査となった為ヘッドライトのレンズが曇っていたりバルブが古く暗くなっていたり社外品のバルブの装着で光軸がずれている場合など検査に不合格となるケースが多発しています見た目では明るく見えていても検査場で実際にテスターにあててみなければ結果が分からないので非常に厄介です、レンズを磨いてバルブを純正の新品に交換して合格すれば良いほうなのですが最悪の場合はヘッドライトASSYの交換となる為 高額な部品代が必要になってしまいます
対策としてはレンズの研磨は必須、バルブが社外品に交換されている場合はノーマル(純正品)に戻す 見た目では明るい社外品のバルブやHIDやLEDは車検対応品であっても不合格となる場合が多いですなぜか見た目は暗くオレンジ色っぽい純正のバルブの方が合格する確率が高いです 社外品に交換する際にはノーマルも大切に保管しておいて下さい
車検
2024.11.27