★点検ハンマーによるナット緩み点検★
1.ナットに手を添えて、点検ハンマーで叩き、振動を確認してください。
点検時のポイント
〇手袋を外して、振動の確認を実施ください
〇ナットは必ず締まる方向に叩いてください
〇振動が伝わりづらいので、ナットは強めに叩いてください
2.万が一、ナットに緩みが発生している場合は、手に振動が伝わってくるので
その際はボルトの締め直しを早急に実施してください。
3.全てのナットを同様に点検してください。
★点検ハンマーによる空気圧点検★
1.タイヤのトレッド面を点検ハンマーで叩き、音を確認してください。
2.空気圧が適正に入っている場合は、ポーンという高い音が響きます。
万が一、空気圧が低い場合は、ドンという低い音で響きません。
その際は空気圧を含め、タイヤを確認してください。
※普段から点検をしていないと音の違いに気付きづらいので、点検を習慣づけてください。
3.全てのタイヤを同様に点検してください。
★タイヤ/ホイール外観チェック★
1.トレッド全体が異常な減り方(片側摩耗・段差摩耗など)をしていないか確認してください。
2.タイヤの主溝を確認してください。残溝4mm程度になれば、交換時期が近づいています。
冬タイヤはプラットホームに達すると、冬タイヤとして使用ができなくなりますのでご注意ください。
※高速道路を走行する場合、高速道路指導基準で大型トラック・大型バスタイヤは3.2mm以上残溝が残っている必要があります。
3.点検ハンマーの尖っている方を使い、挟まっている石を取り除いてください。
4.トレッド/サイドで傷(外傷・釘踏み)やひび割れが発生していないか確認してください。
※サイドの確認時は触診も併せて実施ください。
5.ホイールのひび割れや、サビ汁が発生していないか確認してください。
※冬時期は凍結防止剤の影響で、サビが発生しやすくなっています。
6.ナットの頭の出方が揃っているか確認してください。
7.全てのタイヤ/ホイールを同様に点検してください。
トラック&バスの運行前点検ポイント
2026.06.22












