みなさまこんにちは。
雪掻きに追われていたつい先日・・・
ここ数日は大きな降雪も無く比較的楽な津軽地区ですね・・・
寒さは変わりませんけど(苦笑)
さてさて、今日はダンロップのプレミアムコンフォート・・・
VEURO VE304(ビューロ・ブイイーサンマルヨン)のこだわりポイントご紹介です。
いいタイヤは、静かに、いい仕事をする。
静かさの技術
1、タイヤ内部に搭載した特殊吸音スポンジで路面から拾った雑音を低減します。
2、タイヤが路面を転がった際に発生する細かな振動を、ハイブリッドバンドで素早く終息させます。
3、タイヤの縦溝の底付近を波型にする事で、空気が通過する時ゆらゆらさせて音を打ち消し合います。
4、横溝の切込みを可能な限り細く、ブロックパターンでたたいていく様な転がり音は出しません。
乗り心地を良くする技術
1、接地面を広めにとり、タイヤの両角を丸くする事で、よりたわみやすい形状です。
2、ホイールと接触する付近の立ち上がりの内部ゴムを、通常より高くしフラフラさせません。
雨天時の安全技術
ここがビューロの超こだわりポイント!!
路面に水が乗った状態で、水を切り裂いてタイヤを接地させるには絶対的な縦溝が必要なんです。
どんな新品タイヤでも最初はおよそ7~8mmの溝が掘ってあります。
タイヤが減るに伴い、その溝は浅くなっていき、水が行き場を失い気味となり滑ります。
それが普通です。
しかし!このビューロは減るにしたがって溝が波々になって、ただの縦溝よりも面積を確保できて
より排水性能が長続きする!!
凄いっすよね。
最後の画像をよくご覧になって見て下さい・・・ でしょ!!
って、このタイヤ私も履いてます(笑)
歴代No.1で快適です、ウソは言いません。
ですが難点も一つだけ・・・(わたしの車の場合です)
同じ車高で以前と同じサイズのVE304を履いたわけですが・・・
ホイールハウスのフロント内側(インナーフェンダー)にやたらとHITします(苦笑)
タイヤの幅が広いって事ですね。
はい、車高を上げて下さい。。。・・・はい。
と言う現実的なお話も教えておきます!!
店内展示も終わりましたので、皆様多数のご来店をお待ちしております。
いいタイヤは、静かに、いい仕事をする。
2022.02.20
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