自粛ムードのGWが終わりましたね〜。
ここからは徐々に暑くなるんでしょうね。
するとよく言われるのが、お車のエアコンの使用頻度が上がってバッテリーに負担がかかって、寿命が近いものは一気にダメになるなんて事がありますよね。
更に、交換するならアイドリングストップ対応とか、充電制御車対応でないといけないとか、難しい事言われますよね。
まぁ、アイドリングストップ対応ってのは想像出来やすいですよね。
頻繁にエンジンをかけたり止めたりしますから、電気的な負荷が大きい為にある程度の容量や性能が欲しくなる為に専用品が有ります。
では、充電制御車って何なのってお話。
これはトヨタ車なんですが、アクセルを若干踏んでる状態です。
電圧が12.3Vを指しています。
昔ではあり得ないですね〜。
昔のクルマは発電機が故障していない限り、14.0V付近だったです。
そしてアクセルを閉じた状態です。
一気に14.4Vまで上がりました。
どうやらこのクルマはアクセルを閉じないと充電しない制御をしているようです。
そうなんです!充電制御車は加速する時や一定の速度で走行する時は充電を止めて、エンジンに対する発電機からの負荷を減らして省燃費性能を上げているんですね〜。
もちろん、それらはコンピュータが管理しているはずです。
逆にバッテリーが弱ってると常に充電状態になり、省燃費性能ダウンなんて事も。
しかも、こういった充電方法はバッテリーへの負担が大きいです。
そこで、充電制御車対応バッテリーなんてものが有るんですね〜。
しかも、最近の乗用車は大概充電制御車です。
ということで、長々と書きましたが、当店でもバッテリーは扱っておりますので、宜しくお願いしまーす(笑)