走行中のパンク、意外と多くのお客様が経験されていると思いますが…
「すぐそこのガソリンスタンドさんまでなら…」
「自分で交換できないし、家まで近いし」
いろいろな理由で「ちょっとなら大丈夫」と思っていませんか?
でもそれ、NGなんです。
数百kgで踏まれたら、ゴムはあっという間に損傷してしまいます。
画像のように見た目は大丈夫なように見えますが、内面は壊れてしまっていることが多々あります。
お車を支えている「タイヤ」実はそのタイヤの役割に「空気」は欠かせない存在なのです。
その空気が抜けてしまったら…
ハンドルやブレーキ操作に支障もあり、ホイールからタイヤが外れてしまう事もあったりと
危険を伴います(危険な状態での走行は整備不良となり、取り締まりの対象にもなります)
パンクを発見したら、速やかに安全な場所に停車し
「スペアタイヤと交換」「パンク修理剤での応急処置」「ロードサービスを呼ぶ」など
無理な走行をせず、安全に移動できる方法をとりましょう。
定期的な空気圧点検で、パンクの早期発見ができることもあります。
当店の無料点検も是非ご利用ください。
タイヤがパンクしてしまったら…
2025.08.26



















