お世話になっております!タイヤセレクト中野哲学堂です!
今日のハブ清掃(笑 ですが、あまり施工の事を説明してなかったので、少し補足。
ハブ周りは鉄で出来てるため当然錆が出ます。
それにブレーキと近いため、熱が上がる場所です。雨などで水が掛かりやすくサビが出やすい場所です。
そこでハブ清掃です。
ハブ清掃ですからハブやボルト、ナットなどをブラシで磨いていきます。
基本的にはホイールに当たる面とセンターのハブをきれいにしていきます。
サビや汚れを落としたら、取り付け面を耐熱グリスでコーティング、ボルトもトルクキープというナットの締め付けが適正になるグリスを塗っていきます。(556等の潤滑剤を塗る方がおられますが、トルクが掛かりすぎたり、蒸発してナットが緩んでしまう危険があるので厳禁です)
そして見落としがちですが、ホイール側も清掃していきます。片側だけでは意味ないですからね。
そして取り付けです。
施工から半年のお車を見ると、ほぼ施工した時とかわらない状態です。1年くらいは持つとおもいます。
安心安全の為にもハブ清掃、ご一考ください。
今日のハブ清掃
2025.04.12
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