こんにちは!タイヤセレクト葛飾水元店です!
昨年に引き続き要注意タイヤはまだまだたくさんあります。
2024年初の要注意タイヤは【潜みヒビ Ver.2】!!
実は潜んでいるヒビのお話は第9回に掲載させていただきましたね(●'∨`*)
⇒前回の潜みヒビはこちら! 【タイヤ日記】本日の要注意タイヤ No.09
なので今回はタイヤの鮮度、製造年週(ステンシル)について説明させていただきます!
食料品などにも記載があるようにタイヤにも製造年や週が記載されています!
更に言えば、製造場所あるんですが…コードになってしまっていて見ても
分からないので今回説明はパスさせていただきますね(>人<;)
製造年週を確認するために見るのはタイヤの側面!【サイドウォール】と言います!
製造年週は4桁の数字で書いてあるのですが、少し小さいです(。_。;
DUNLOP、FALKEN製タイヤの場合は下記写真の通り楕円に覆われています!
【4523】と書いてありますね。前の2桁が【製造週】、後ろの桁が【製造年】です!
製造年は平成〇〇年ではなく、20▲▲年の後ろ2桁なので、
この写真の場合は2023年の45週目に製造されたタイヤということになりますね(`-ω-´)ゞ
そしてバキバキになっている要注意タイヤは2014年の40週に製造されています!
ほぼ10年前です!!!うちでも中々見ない化石の部類…発掘しちゃいました…
乗っていなくても劣化しゴムが固くなってしまいます!
当HPではお馴染みですが、固くなったゴムはブレーキの効きも悪く、煩いです!!
製造年週を確認してみて、古いタイヤが装着されていたら早めの交換をオススメします。
お見積りや点検だけでもOKなので、ぜひ一度当店までご来店ください♪
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております✧*。◝(*'▿'*)◜✧*。