こんにちは!タイヤセレクト葛飾水元店です!!
本日紹介する要注意タイヤは太い釘?ねじ?によるパンクです。
あまりにも綺麗に刺さっているのでちょっと驚いちゃいました。
パンク修理可否の判断ポイントはご存じですか?ポイントは全部で3つ!
①異物の刺さった場所 ②傷や穴の状態 ③傷や穴、損傷場所の大きさ です!
①異物が刺さった場所
修理が出来るのは、地面と接している部分に異物が刺さっている場合のみ!!
他の箇所に刺さっていたり、穴が開いていても修理はできません。
側面やタイヤの角の部分は撓むため動きやすく、修理をしても空気が漏れてしまいます。
②傷や穴の状態
釘が刺さっていたり、それに似た貫通傷であれば修理はできます!
バースト(破裂)して大きな穴が開いてしまったり、裂けてしまったり…
こうなってしまった場合は即交換が必要になります。゚(゚*′ω⊂
③傷や穴・損傷場所の大きさ
今回のタイヤはこの項目に引っかかってしまったんです!
通常の乗用車の場合は、傷の直径が6mm以下であれば修理はできます。
が、今回はねじの太さが基準値以上…
そしてなにより!ねじが長すぎてタイヤの内側を傷つけてしまっています!!
タイヤの内側が傷つくと空気を入れた際に破裂する可能性があり非常に危険です!
パンクはタイヤが古くても新しくても起こってしまう事故です。
新しいタイヤで起きてしまうとより悲しいですよね…。+゚(゚´Д`゚)゚+。
そんな時の為にダンロップオリジナルのパンク保証プランがあります!
ご購入の際はぜひプランの加入もご検討下さい(。ゝω・)b