こんにちは! いつもタイヤセレクト日野のHPをご覧いただきありがとうございます。
猛暑が続いております。秋はまだまだ先ですね(+_+) ここ最近は暑さだけでなく災害級の
豪雨が頻繁に起きていますね。 よく天気サイトやニュースで1時間に何ミリ~とか
ありますが、具体的に車の運転にどう支障があるのかなかなかわかりずらいですよね。
ざっと、表にしてみました!
30ミリ以上~50ミリ未満 道路が川のようになる
用語でいうと「激しい雨」。
・50ミリ以上~80ミリ未満 みずしぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる。
用語でいうと「非常に激しい雨」。
・80ミリ以上~ 雨による大規模な災害の発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要。
用語でいうと「猛烈な雨」。
実際特にタイヤで注意するのがハイドロプレーニング現象です。
簡単に説明すると自動車が水のたまった道路を高速走行している際に、タイヤと路面の間に水が入り込んで、車が浮いたような状態になることを言います。
その結果、ハンドル操作やブレーキが効かなくなり、重大事故につながるケースがあります。
もしこのハイドロプレーニング現象が起こったら、どう対処すればいいのかというところはハンドルを切らないとか、ブレーキをかけないとかいろいろありますが、
まずはハイドロプレーニング現象を起こさないようにするのが望ましいです。
タイヤの溝がすり減ったままだと、より危険が高まります。
タイヤの状態が気になっておりましたら無料でタイヤ点検をおこなってますので
お気軽にご来店ください。
豪雨の時は運転は要注意です。
2024.08.07