突然ですが、皆様はパンクした経験、ありますか?
ちなみに先月は当店稼働日数25日のうち、
パンク理由の来店は25台、なんと一日一台の高い割合でした。
パンクと一口で言っても、接地面への釘刺さりだったり、
サイド部の損傷だったり、高速走行中のバーストだったり、
その原因は様々です。
このうち接地面への釘刺さり等のパンクは、発見さえ早ければ
応急修理できることもあります。パンクに気づかずに
タイヤが潰れたまま走行を続けると、100%直せません。
その場合、もちろん交換しか手はありません。
そうなる前に発見・処置を施すことが大切です。
ここで、重要な役目を果たすのが毎月のタイヤ点検です。
タイヤ4本のエアー調整を行う中で1本だけエアーが減っていれば
パンクしている可能性大な訳ですが、タイヤ点検の頻度が
高いほど、早期に発見できる=パンク修理が利く確率も高まります。
実際に今日もオイル交換でご来店のお車で
パンクを発見し修理しましたよ。
やっぱり、先ずは点検なのです。
ちなみにパンクにも修理ができるケースとできないケースとあります。
パンク修理の可否については8月19日掲載のお知らせ
「パンク修理について」も併せてご覧ください。











