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タイトルにもありますが、ハブ清掃の勧めです。
そもそも、ハブって何所って方も多いと思います。
ハブとは車体側のホイールとのあたり面及び、その中心の突出部を指します。
純正のホイールは中心の穴の径とハブの径が合うように作られています。すなわち、ハブが錆びるとその分ハブの外径が大きくなりホイールが固着したり、取り付け面も錆びが浮いている分あたり面積が下がります。
あたり面積が下がると高速走行時のハンドルへのブレや不快な振動を引き起こす原因になります。特に、軽自動車やコンパクトカーなどタイヤの外径が小さい車は高速走行時のタイヤの回転数が高くなるので症状が顕著となります。
このハブ清掃タイヤを外さないと清掃できないので新品へのタイヤ交換、タイヤローテーション、夏⇔冬タイヤへの履き替え作業の際に一緒に作業する必要があります。(ハブ清掃のみでも作業は受付られますが、別途脱着費用が発生します)
当店では、車両のハブやあたり面、ハブボルトが錆びている場合、スタッフがお客様にお声掛けし、実際にピットにて 一緒に確認して頂いております。
タイヤ交換時、『私の車は?大丈夫?』・・・と気になるお客様は、 ご遠慮なくスタッフにお申し付けください。