これから梅雨の時期に入って雨も多くなりますが、ドライバーの皆様は「ハイドロプレーニング現象」をご
存知でしょうか?
ハイドロプレーニング現象とは、濡れた路面を高速で走行した際にタイヤと路面との間
に水膜ができることによってタイヤが「浮いた状態」になり、ハンドルやブレーキがコントロールできな
くなる現象のことで、1960年に世界で初めてDUNLOPがこの現象を解明しました。
なぜこのような現象が起きるのでしょう?
タイヤは溝を通して排水し、路面をつかんでグリップしています。
しかし速度が上がりすぎると排水が追い付かなくなり、ハイドロプレーニング現象が起こります。
では、ハイドロプレーニング現象を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
運転スピードに注意する事はもちろんですが、まずはタイヤの空気圧をこまめにチェックし、適正な空気圧が充てんされているか確認が大事です。
またタイヤの摩耗状態も定期的に点検を行い、溝が浅い場合は交換するよう心掛けていただきたいです。
タイヤは、皆様の安全な走行を守る大きな役割を果たしています。
まだまだ雨の多い時期なので、お出かけの前に一度、タイヤの点検をしてみてはいかがでしょうか?




















