今日、9月23日の最高気温は25度だそうです。
ついこの間まで37度くらいあったのに…!?
って感じですよね。寒暖差に身体がついていけません。
気温が変化すると、人間の身体にも変化があるのと同じように
実はタイヤにも変化が出ます。
タイヤの空気圧は温度によって変化します。
温度が高いと、タイヤ内部の空気が膨張し、それに伴い空気圧も高くなります。
そのため夏場はタイヤ空気圧が高くなりやすく、
規定値を大幅に上回り"空気圧過多"になり、乗り心地やタイヤの減り方に
よくない影響を及ぼすこともあります。
一方、温度が低い場合はどうでしょうか?
高い場合とは逆に、タイヤ内部の空気は収縮し、それに伴いタイヤ空気圧は低くなります。
空気圧が低い状態は、高い状態よりも要注意です!
タイヤ空気圧が低いと…
- 溝が早く減る
- 雨の日にすべりやすくなる
- 乗り心地が悪くなったり、走行音が大きくなる
- パンクの原因になる
という、トラブルの原因につながります!
今後、どんどん気温が低くなってくるため要注意です。
急なトラブルに見舞われないためにも、定期的な空気圧のチェックが必要です!
タイヤセレクトしんよこはまでは、点検を無料で行っています。
「うちのタイヤ、大丈夫かな?」
少しでも気になったら、ぜひお越しください!
予約不要、お時間20分ほど♪
お出かけのついでに点検、いかがでしょう?
皆さまのご来店、お待ちしております!