いよいよ今年もバイクレース、夏の祭典!鈴鹿8時間耐久ロードレース開催が近づいてまいりました!(HP担当スタッフはバイクが大好きです)
HP担当スタッフ、今年で鈴鹿8耐を現地観戦するのは4年目になりますが
8耐がないと夏は始まらない!と思ってしまうほど毎年楽しみにしているコンテンツです✨
まず鈴鹿8時間耐久ロードレースとは何か、というと
その名の通り、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットで毎年夏に行われる
バイクの8時間耐久レースです!(今年の開催は8/1~8/3)
1チーム最大3人のライダーが参戦することができ、1走行につき約27~28周コースを走り
ライダーを交代する流れを大体8回ほど繰り返して8時間の耐久レースを行います
この耐久レースは【EWCクラス】【SSTクラス】の2クラスが混走する形で行われます
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【EWCクラス】とは→エンデュランスワールドチャンピオンシップといい、バイクの世界耐久選手権に参加している車両のクラス(かなり大雑把ですが…)
1000ccの市販車スポーツバイクをベースに改造が広い範囲で施された車両です
チームごとに専用の部品を作成することも可能で「レース車両」ならではの作りになっています
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【SSTクラス】とは→スーパーストッククラスといい「ワールドカップ」というくくりのランキング戦を争う車両のクラス
またEWCと違い、ストック=「市販車状態」という意味を持ち改造範囲の非常に狭い
ほぼ「市販車」を使用してレースに参加しています
もちろんパーツも誰でも買える汎用品を使用しているため、チームコストが少なく
プライベーター(メーカなどのバックアップを受けずに自費で参加するチーム)も多く参加しています
またSSTクラスは【ダンロップタイヤ】のワンメイクレースです!
全チームが同じタイヤを使用していることでさらにマシン差ではなくライダー個人の実力を見ることができるクラスとなっています
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そんな鈴鹿8耐は今年で46回目✨
記念すべき45回大会は、SSTクラスではあの工器具を扱うメーカー㈱TONE率いる
【TONE RT SYNCEDGE BMW】が優勝!
総合優勝は、ホンダ率いるEWCクラス【Team HRC with 日本郵便】が8時間で220周という最多周回数を記録し優勝しました!
(鈴鹿サーキット2輪用コースは1周約6kmなので単純計算で常に約165km/hで周回したということになります…一人で走っていないとはいえ、何時間も高速移動し続けられるライダーたちには驚きが隠せません…)
すでに6月にはタイヤメーカー合同テストが行われ、暫定チームリストも続々と発表されています!
開催の8月までまだ数か月ありますが、耐久レースはマシンの各部品やタイヤ、エンジンなど
テスト項目がものすごい量あるので、すでに各チーム様々な準備を進めている頃になります
(8耐当日は気温も35度以上、路面温度は60~80度近くなるのでマシン全体が耐久出来るかのチェックが必要なんですね…)
今年はどこのチームが優勝するのか、スタッフはすでに楽しみでいっぱいです!
もちろん、チケットも準備できているので、あとは当日の休みを獲得するだけです(笑)
HP担当スタッフの熱いつぶやきにお付き合いいただきありがとうございました✨
本日も店舗にてお客様のご来店お待ちしております!
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