こんにちは!タイヤセレクト入間店です!
熱い日差しが照り付ける日が続いていますね。
今回はタイヤの豆知識のお話です!
ご自身の愛車についているタイヤがいつ造られたのか、皆様ご存知でしょうか(。´・ω・)?
実はタイヤには何年何週に造られました、という製造年・週が刻印されています!
2000年以降の番号は、下4桁(例0117)の数字で製造年週を示しています。
最初の2桁はの数字01は週(第1週)、最後の2桁の数字17は年(2017年)を意味しています!
一般的にタイヤの寿命は装着したのち、3年3万km程度と言われています。
3年を超えてきますと、徐々に紫外線の影響でヒビ割れ等の劣化が起きてしまいます。
「でもまだこのタイヤ溝あるからなぁ」とお考えのお客様!!
タイヤの寿命には溝の摩耗だけでなく経年劣化、外傷から起こる劣化など様々な事例があります。
溝があるから大丈夫!は一概には言えません。
この機会に愛車についているタイヤの製造年、一度見てみてはいかがでしょうか?
タイヤセレクト入間店ではいつでも無料で安全点検を行っています。
「もしかしたらこれって危ないのかな?」「最近ちょっとヒビが入ってきたかな?」
些細なことでも構いません。 安全にお乗りいただけるようスタッフ一同お手伝いいたします。
タイヤセレクト入間店は皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
**車の安全はタイヤから**
※DUNLOP及びFALKENタイヤの製造年数の見方になりますので
他社製品のタイヤですと異なる場合があります。
タイヤの豆知識!!【製造年について】
2021.08.06