こんにちは。タイヤセレクト上越です。
本日もご来店いただきありがとうございます。
本日はパンクでのご来店が多かったため、急遽作成することにしました!
パンクした際は今回の記事を参考にしていただければ幸いです。
パンクした際やってはいけないこと3つを紹介致します。
①パンクした状態で走り続ける
まずパンクした状態だとまっすぐ走れず危ないです。
またタイヤはサイドの部分が弱く、空気が抜けた状態だとたわんでしまいます。
弱い部分にさらに負荷がかかりやすくなるので、たわんだ状態で走るとタイヤがボロボロになってしまいます。
(最悪ホイールも傷ついてしまう可能性もあります!)
ボロボロになると修理してもすぐに破裂する恐れがあるので修理することができません!!
パンクに気づいたら、すぐスペアタイヤに交換するか近くの自動車屋さんなどの工場へ直行してくださいね!
②釘を抜いてしまう
パンクに気づいて釘をすぐに抜きたくなる気持ちもわかります。
しかし釘を抜いて空気が抜けた状態だと釘の刺さっていた場所がわからなくなります。
また、釘の刺さっている角度に合わして修理しますのでわからないと修理しても空気が
また漏れ出すかもしれません。
抜きたい気持ちをおさえて修理してください!
③路肩なででスペア交換する
まず「交換作業は必ず安全な場所でおこなう」という大原則があります。
路肩に寄せてそこで交換作業をするというような、すぐ横をほかの車が走る環境下で交換作業をおこなうことは、事故などのリスクを高めてしまう行為ですので絶対にやらないようにしてください。
以上3つのことに気を付けてください!
最後にパンク修理はあくまでも応急処理になりますので、その場で空気が漏れていなくても後から漏れるようなことがあります。
修理後も定期的に点検をしてください!
もし不安であれば新品に交換するのが一番安心ですので、不安な方は一度相談してください!
パンクでお困りでしたらぜひ当店へお越しくださいませ。
皆様のご来店お待ちしております。
パンクしたときにやってはいけないこと
2021.05.16