こんにちは、タイヤセレクト上越です٩( ''ω'' )و
毎度ご利用いただきありがとうございます。
今回は前回に引き続き、スタッドレスタイヤの寿命について説明していきます。
前回は溝が半分くらいになると交換サインで、プラットフォームという使用限度が見えてきたら注意が必要という話をしました。
では日頃走行距離が少なく、溝が減っていないタイヤであれば今年も使っていいのでしょうか?
その答えは、、、、、「劣化」していないか確認してみないと分かりません!
スタッドレスタイヤは氷に密着するために柔らかく作られています。 よって密着面の「かたさ」も大切になっていきます。 硬度計というかたさを測定できるもので点検できます。 おおよそ60程度を上回ると要交換レベルです。
また「劣化」は目視でも確認できることがあります。 それはひび割れや傷です。 一見なにもなくても細かくタイヤを観察してみるとひび割れしていることがよくあります。
さらに「年数」がかなり経っているタイヤは要注意です! 製造から5年以上経っているタイヤはできるだけ早めに交換することをおすすめします。
さてここまで「劣化」についていくつかの角度から説明しました。 溝があっても劣化しているタイヤは早めに交換しましょう!
当店では硬度計の点検も行っていますし、ひび割れ、製造年数も細かく点検致します。 ぜひ早めにスタッドレスタイヤの寿命を見極め、冬に備えましょう!
お気軽にご来店ください! 皆様のご来店お待ちしておりますm(_ _)m





















