パンクした状態で走行を続けると、この様になります。
タイヤは本来、トレッド面という部分を地面に接地して回転します。
トレッド面・・タイヤの溝が切ってある部分ですね・・
この溝は濡れた路面を走行する時には、路面の水を後ろへ排水する役割もあります。
只、タイヤがパンク等で空気が極端に抜けた状態(規定圧より極端に低い状態)では、トレッド面だけでなく
車両の重みでタイヤの横(サイドウォール)の部分も撓む(たわむ)事で、地面に接地した
状態になります。サイドウォールはかなり弱い部分の為、地面の接地した状態で走ると
最終、画像の様な事になります。
パンク・・したくないですね~~
パンクの成れの果て・・
2025.06.12















