こんにちは、スタッフ221です。
皆様は普段、おクルマの点検は定期的にされているほうですか?
当店では最近、タイヤの空気圧不足や釘・ビスを踏んだまま気づかずに
走行してしまっておられる方が多いように思えます。
空気圧が低いお客様でタイヤに不具合を抱えていた多い原因はと言うと…
1.セルフのガソリンスタンド利用で空気圧チェックが面倒・していない。(5名)
2.ガソリンスタンドで空気調整しているがキチンと空気が入れれていない。(3名)
3.最近の車は高性能なのでタイヤ空気圧はあまり重要でないと思っていた。(1名)
(上記人数は221が先月にお客様から聞き出した集計です)
タイヤの空気圧は適正値ではじめておクルマの本来の性能を発揮します。
空気圧が高すぎたり低すぎたりすると乗り心地の悪化、
低いと地面との抵抗が増えて燃費の悪化や余分な発熱、両肩の極端な摩耗、
高すぎると段差での突き上げ・接地している模様(パターン)が傷つきやすくなったり…
適正な空気圧は安全な走行ができるばかりでなく、
タイヤの寿命の延命にもつながるんですよ!!
タイヤは唯一、地面と接地している部品です!!
そして忘れてはいけないのがゴムの硬さ!!
雨風に数年間さらされたタイヤ(ゴム)はもしかすると要注意かも!?
消しゴムは古くなってくると紙の上で滑って上手く字を消せませんよね?
それと同じようにゴムが硬くなっていたり、
タイヤの溝が減って水を掻き出す能力が落ちていると
特に雨の日にタイヤが上手く地面を捉えられていないことも十分に考えられます。
最近台風の影響か雨もよく降り、もしかするとヒヤッとする状況が
あったお客様もおられたかもしれません…。
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タイヤの健康具合をチェックしてみませんか?
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スタッフがご説明いたします!!
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