お知らせ」をご確認ください。こんにちは、スタッフ藤井です。
今日は当店で取り扱っているＩＭＳという商品をご紹介いたします。
ＩＭＳはIsntant Mobility Systemの略でタイヤパンク応急修理キットとなります。
さて、あなたの愛車にはスペアタイヤとパンク修理キット、
どちらがどこに積まれているかご存じでしょうか？
最近は軽量化やスペース確保の為にスペアタイヤ装着車が少なくなっています。
パンク修理キットの場合は大抵はトランク内にある事が多いです。
▲カローラスポーツではトランク下に積載(自動充填式)▲
パンク応急修理キットには種類があり、
①IMSや一部の純正品のような自動充填式
②純正品に多い手動注入式(ﾊﾞﾙﾌﾞｺｱを抜いて液剤を注入するﾀｲﾌﾟ)
の２タイプがあります。
▲ロードスター搭載品。先にタイヤ内に液剤を注入する必要があります▲
また、パンク修理キットには使用有効期限がございます。
有効期限が切れて中身が固まりダマ状になると容器の外観に変形がみられるようになります。
▲ ７年たった純正品、中身はドロッとしています ▲
いざという時、中身がダマ状になっていると液量が足りずに
パンク孔を塞ぐことができないことも考えられます。
新車登録から５年ほど、つまり２回目の車検以降で修理材を購入されたことがない方は
一度、愛車の修理材の消費期限を確認してみてください。
今回ご紹介のパンク応急修理キットＩＭＳの使用はとても簡単！！
①ボトルから延びるホースをバルブとIMSへつなぎ、
②アクセサリーソケットに電源ソケットを挿して電源ON
③充填が確認後10分ほど走行でパンク孔がふさがれます。
(※刺さったビス釘等は抜かずに使用します。)
▲ IMSの詳細はこちらをご覧ください。そしてそれを案内したことで今までの文章は役目を終え…… ▲
最後に、パンク応急修理キットおよびにパンク修理はあくまでも応急処置となります。
IMSは軽度のパンクを応急修理してお店への自走を可能にするものであり、
レッカー料金やレッカー到着時間待ち・ジャッキ・レンチを使わないため安全性が高く
またIMSは自動充填式で手順が少ない為、いざという時に簡単にご使用可能ですので
あらゆるドライバーさんにオススメな商品です。
タイヤ４本ご購入時にご加入していただけるパンク安心保証プランと合わせて
ご購入していただく事で安心度が上がりますので是非一度、IMSをご検討ください。
