こんにちは、スタッフ藤井です。
梅雨の影響でジメジメと鬱陶しい今日この頃ですが
溝が著しくすり減ったタイヤでは雨の日の安全運転に支障があるかもしれません。
特に高速道路によく乗られるドライバーさんはハイドロプレーニングといわれる
高速で水たまりの上を通る際にハンドル操作が利かなくなってしまう状況に
陥ってしまうこともまれにあります。
スタッフ藤井は以前の車でスポーツタイヤのDIREZZA ZⅡというものを履いており、
水捌け性能は高くないので雨の日の高速道路で隣を走るトラックに巻き上げられた
大量の雨水でハイドロプレーニング現象に見舞われたことがありました。
タイヤの溝は新品時の半分(4mm)くらいからは水捌け性能が徐々に落ちだしてきます。
また、装着より4年以上経過しゴムの硬化が進むとブレーキ性能も落ちてきます。
しっかりと残っているタイヤ溝・さらには雨の日に強いタイヤを選ぶことで
毎日の運転がより安心になりますのでタイヤ交換時は
タイヤ自体の雨の日の性能にも注目してみてはいかがでしょうか?
当店で取り扱いのダンロップタイヤにも雨の日の性能に優れるタイヤが
数多くラインナップされています。
その中でもLE MANS Vはスタンダードモデルと比べ雨の日にも強いことで高評価でしたが、
LE MANS V+では「サステナブルシリカ分散剤」の採用でタイヤのゴムが
しなやかに路面とフィットすることによりウェットブレーキ性能が向上しています。
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