最近の車はスペアタイヤ(テンパータイヤ、応急用タイヤ)を搭載しない車が増えてますね。
理由は色々ありますが、車の軽量化・スペースの確保・環境問題による廃棄の問題なども理由のようです。
そしてそのかわりに、パンク修理キットが載せてあると思います。
そのパンク修理キットも実は消費期限がありまして、だいたい4年から6年くらいです。
最近ではディーラーさんとかでは車検時に交換をお勧めされることもあるかと思います。
実をいうと応急用タイヤやパンク修理キットは必ずしも載せてなければいけないものでは無く、搭載義務はありません。
ですが現実問題、無いと困りますよね。ましてやいざ使おうと思ったら劣化して使えないのも困ります。
そうなると新しく応急用のものを選ぶと思います。
そこでダンロップのパンク修理キットIMSが登場というわけですが、このパンク修理キット純正品と同等ものなので買い替えにも対応、電動エアポンプも力の強いものを使ってるので空気の充填が早いのも特徴です。パンク修理溶剤を入れ替えれば何回でも使用可能(そんな何回も使わないとは思いますが)
あと、今までは既存の市販品のパンク修理剤だとダンロップのスポンジ入りタイヤは対応できなかったのですが、これはスポンジ入りタイヤにも対応なんです。ビューロやルマンを履いてる方お勧めします。
もともと応急タイヤのお車ですと、路上でタイヤ交換は大変ですし何より危険です。これを機にパンク修理キットを搭載するのもありだと思います。
タイヤの大きさによって【大】と【小】があります。スポンジ入りタイヤは【大】が対応になります。
詳しくは店頭スタッフまで!
ダンロップパンク応急修理キット
2023.06.01
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