お知らせ」をご確認ください。こんにちは、スタッフ藤井です。
当店でも販売中のIMS、よくご注文いただいている商品ですが
どんな商品か、ご存じでしょうか？
まだご存じでない方は☆★パンク修理キット【ＩＭＳ】の紹介★☆(←ｸﾘｯｸで飛びます)を
ぜひご覧くださいませ。
IMSはパンク応急処理に使うものですが、付属のｺﾝﾌﾟﾚｯｻｰ(圧縮空気を作り出す機械)は
割りと高出力のため、愛車の日常の空気圧管理にも もってこい！なんですヨ♪
今日は雪岡クンがダンロップのIMS(パンク応急処置キット)を使った
自家用車へのタイヤ空気充填をしていたので写真を撮ってみました！？
▲ 空気充填のみの時は右側の機械のみ使用します
▲ IMSの電源プラグ(12V)を車両のｱｸｾｻﾘｰｿｹｯﾄにつなぎます
▲ ドア横に表示されている指定空気圧をチェックします
▲ おクルマのエンジンをかけます
▲バルブキャップを外します。※外したキャップにゴミが入らないように注意！
▲ エアバルブにIMSのホースをしっかりとつなぎます
▲ IMSの電源をONにします
▲ ドア横の空気圧表示の数値まで充填されれば電源をオフにします
▲ 空気を入れすぎたときは黄色のボタンを押しこむと空気が抜けます
▲ IMSのホースを外し、バルブキャップをしめます。
以上でバッチリ、空気充填は終了です！！
少し作動音は大きいので早朝深夜・住宅街でのご使用時は周囲環境にご配慮くださいませ。
もし、充填前の空気圧表示が他の３本より極端に低い場合はパンクが考えられます。
釘刺さり等が見つかればIMS説明書の【使用前の注意】事項をご覧の上、
安全に注意しながらパンク修理を行ってください。
充填前の空気圧が130kPa未満の時はパンク応急処置はできません！！
低圧で走ったタイヤは内部で損傷が起きており、
空気が充填されることで破裂する恐れも十分に考えられます！！
そんな時はIMS等での空気充填は行わず、
JAFさんや加入の任意保険に付いているレッカーサービス等を
ご利用の上、タイヤ取扱店へのご相談をお勧めいたします。
