お知らせ」をご確認ください。
こんにちは、スタッフ藤井です。
今日は、、、企業案件です！！（ウソですッ！？）
以前に当HP>>☆★パンク修理キット【ＩＭＳ】の紹介★☆<<と
>>【スタッフが実践】IMSを使ったタイヤ空気充填<<内で紹介した、
ダンロップのパンク応急修理キット【IMS】ですが
店頭でお問い合わせを受けることも最近多くなってきました。
ご質問として多いのが、「新車から1回も使ってないから必要ないのでは？」
「パンクしたことないから必要ないのでは…？」といったものです。
純正で搭載される修理液剤には使用期限があり、
年数の経ったものではいざ使用したときにちゃんと漏れが止まってくれなかったり、
パンクして焦っていることでうまく機械を使用できなかったり……
そして純正品に多い液剤の手動注入式タイプでの充填は手間だったりします。
(手動注入式とは…以前の記事の中ほどをご覧ください)
基本的にはパンク修理キットは緊急時に使うものですが、
いざという時は空気充填に使える機械がついているものもあります。
出先でちょっと空気圧が減ってるかな～といったときに空気圧チェックにも使えます。
というわけで今回は、純正搭載品とIMSの空気充填する機械の比較です！！
さっそく空気充填してみましょう！！
▲ 純正車載品です。
▲ 当店取り扱いのIMSです。
ドア横に表示されている指定空気圧【220kPa】まで空気補充してみましょう！！
・
・
・
▲ 220kPaまで2分24秒。
▲220kPaまで1分22秒
今回、最近の軽自動車によくついているサイズ155/65R14で試してみましたが、
純正搭載品とIMSの充填までの時間差なんと１分！！
タイヤサイズが大きくなればなるほどもっと時間差が出てくるんです！！
また、純正搭載品は緊急時の使用に耐えれる最低限の設計ですので
モーター音が大きく甲高い音がします(製造メーカー問わず)。
数回使用目安と思ってください。
IMSは空気圧充填の繰り返し利用ができる設計となっており、
モーターもしっかりしているので純正搭載品よりも静かになっています。
(ちなみにIMSには入れすぎた空気を抜くボタンもついています)
店頭にはサンプル品も置いていますので気になる方はぜひスタッフまで、
実際に商品比較を愛車で試してみてください！！
